品質の高い腕時計は一生もの!?機械式時計のメンテナンス

機械式時計はどんな時計なの?

腕時計のムーブメントは大きく分けると電池を使うクォーツ式とゼンマイが動力になる機械式の2つになります。

クォーツ時計は電源が必要ですが、電池切れが生じるまでの間は常に時を刻んでくれます。

しかし、機械式時計はゼンマイが元の状態に戻る性質を利用した腕時計であり、ゼンマイを巻いてあげる必要があります。機械式時計には自動巻きと手動巻の2種類があり、自動巻きは腕に装着していると、腕の動きに合わせて時計内部のローターが回転するのでゼンマイを巻いてくれます。そのため、毎日使えばゼンマイが元の状態に戻ってしまい、時を刻むのをストップする事を防げるのです。これに対して手動巻の場合は腕時計の持ち主などが定期的にゼンマイを巻いてあげる事で時計内部のメカニズムを動かして時を刻むのです。機械式時計は長い間放置してしまうと時間が止まるだけではなく、内部の機構にも悪影響を与えるので定期的に使う、ゼンマイを巻くなどのメンテナンスが必要です。

数年に一度はオーバーホールをしよう

自動巻きの機械式時計の場合、机の引き出しなどにしまい込んだままにしていると、時計の動きが止まる、メカニズムが劣化するなどの影響を及ぼしてしまう恐れがあります。機械式時計内部には多数の歯車が組み合わさり時を刻む仕組みになっているので、歯車が動いている間はメカニズムが劣化する事が少ないのですが、歯車が止まってしまうと潤滑剤がメカニズムに行き渡らなくなり、再びゼンマイを巻いても正確な時を刻めなくなるケースもあります。

機械式時計は数年に一度の割合で分解掃除を行うオーバーホールに出すと生涯使える腕時計になります。

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